代表者挨拶
小野寺 高
代表者に質問
Q1.公認会計士・税理士・行政書士の仕事とはどんなものだと考えますか?
公平、正義、誠実を実現していく仕事だと思っています。法律の解釈において、公平さ、正義感、誠実さを心に抱いていないと解釈を誤ってしまうと考えます。もう1つは、士業といえども経営者。職員の雇用を守り、税金をきちんと払い、事業の継続性を通して社会貢献を果たすのが私の仕事です。
Q2.公認会計士・税理士・行政書士をしていて一番嬉しい時、公認会計士・税理士・行政書士でよかったと思う時は?
お客様に「信頼されている」と実感する時がこの仕事の醍醐味を感じる時だと思います。もう1つは、職員に「たくさんの賞与をありがとうございます。」と感謝された時です(あまり経験はありませんが)。
Q3.お客様に対して「やらなければよかった」、やってしまって後悔したことは何ですか?
まだまだ若いので、仕事は選ばず、依頼されたことは全てを引き受けて経験を積もうと考えてやってきました。売上は伸びましたが、2つの弊害があったと思っています。時間がなくなったことと、不誠実で傲慢な人とも縁ができて職員に苦労させていることです。細かな失敗や後悔は日常的に発生していますが反省して次のステップにし、骨を断たれる失敗だけは避けようと常にリスクの大きさを予測しているつもりです。
Q4.どんな公認会計士・税理士・行政書士になりたいですか?
誠実さや謙虚さを常に心に持っていたいと思っていますが、こんな公認会計士・税理士・行政書士になりたいと思ったことはあまり無く、むしろ、「仕事に生きがいを感じ、安定した給与をもらえる職員満足度の高い事務所を作りたい」と思ってやっています。
Q5.お客様にとって、どんな会計事務所でありたいですか?
「すばらしい職員が揃っていますね。」、「職員の○○君、△△さんには大変良くしてもらっています。」と多くいわれる事務所でありたいです。
Q6.得意な分野はなんですか?
社会福祉法人会計、相続税、国際会計基準(IFRS)などです。
Q7.お客様と接する際に、気をつけていることはなんですか?
謙虚に、誠実に、媚びないように接したいと思っています。あとは、なるべく専門用語を使わずに解りやすく説明したいと考えています。
Q8.今一番興味のあることはなんですか?
仕事の他には、健康、美味しいもの、旅行、ゴルフ、子育て、ワイン、経済学など、まだまだ興味のあることが多いです。